つんく♂の記事一覧

つんく♂の実の娘!? 6歳の天才新人歌手「Hotzmic」のMVが話題

ハロー!プロジェクトプロデューサーのつんく♂が代表を務めるマネジメント会社TNX。そのオフィシャルYouTubeチャンネルにアップされた、とある新人歌手のMVが話題になっている。その年齢、背格好から、つんく♂の娘ではないかと言うのだ。 楽曲は、6月11日(木)に発売された最新ゲーム『リズム天国 ザ・ベスト+』の作中で使われている、「唄あり」の曲『I’m a lady now』だ。リズム…

続きを読む


つんく♂ 喉頭がん治療で声帯摘出を公表 声を失ったつんく♂に今あえて3つの頼み事

シャ乱Qのボーカリスト、ハロプロのプロデューサーとして知られるつんく♂が、昨年から闘病を続けていた喉頭がんの治療の過程で声帯を全摘出、声を失ったことを公表した。 つんく♂は、昨年に続いて母校・近畿大学の入学式をプロデュースし、当日は新入生に祝辞を送るために壇上に登場した。しかし、つんく♂は微笑みながら頷くのみで、メッセージが画面に映し出され、その場で「なぜ、今、私は声にして祝辞を読みあげることが出…

続きを読む


「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生」つんく♂の祝辞メッセージ全文

つんく♂は、4日午前、みずからがプロデュースした母校の近畿大学の入学式に登場し、祝辞を送った。メッセージの中で、がんの治療のため声帯を摘出して声を失ったことを公表た。ステージ上のつんく♂は無言のままで、モニターに字幕が映し出された。 つんく♂近畿大学入学式祝辞メッセージ全文 平成27年度近畿大学にご入学の皆さん入学おめでとうございます!この大学の卒業生でもあります私「つんく♂」と申します。 正直言…

続きを読む


つんく♂が語ったハロプロサウンドの根幹「つんく♂イズム=ラーメンで言う秘伝のタレ」

2月22日のラジオ『柳原可奈子のワンダフルナイト』に、マツコ・デラックスがゲスト出演。芸能界で一二を争うハロプロ芸人として、普段プライベートで開催されているという「ハロプロ緊急会議」が電波に乗って繰り広げられた。 番組中、サプライズで番組につんく♂からの手紙が届いた。この手紙が、MCの2人へのメッセージを通り越して、つんく♂が過去から現在に至るまで、ハロプロをどういう思いでプロデュースしてきたか、…

続きを読む


新参57歳元数学教師のハロプロ・つんく♂論

私は57歳で元数学教師、55歳で若年退職して今はフリーター、そんな私がハロプロにはまるようになったのは2012年、54歳のことで、諸先輩方から見たら何をいまさらという向きもあるかと思う。元々、90年代J-POPはよく聞いていた。小室哲也がプロデュースする曲はほとんどCDを借りてMacにリッピングしていたし、ELTや宇多田ヒカルなどの洋楽寄りのJ-POPは好んで聞いていた。 一方でモーニング娘。はと…

続きを読む


今こそ「めざせ!! アイドル世界遺産」の復活を!

2012年の夏、私は新宿のCDショップにいた。お目当てはBerryz工房のシングルCD「cha cha SING」である。CDをすぐに見つけ手に取ると、小さな丸いシールにはこう書いてあった。 「めざせ!! アイドル世界遺産」 これを最初に見たときに持った感想は今でも鮮明に覚えている。「なかなかインパクトのあるキャッチコピーでおもしろい。けど世界遺産はさすがに・・・笑。」結局私はそのCDを購入し、店…

続きを読む


世界を「愛」で埋め尽くそうぜ(つんく♂がハロプロ楽曲に仕込んだ「大作戦」)

ハロプロ男子校の放送が定着し、それでなくとも週末は聴くべき音声ファイルが多いのに、嬉しい悲鳴をあげているハロヲタも多いのではないでしょうか。ヲタ男子(?)たちの純然たるヲタトークが、どうしてこうも楽しいのか、いつのまにか更新を楽しみにしている嬉しい誤算にニヤついている視聴者も多いのではないでしょうか。 この「ハロプロ男子校(仮)」十四時間目2/3(2014年12月31日公開)の、海外展開についての…

続きを読む


「この透明な違和感は何だ?」 モーニング娘。’14『時空を超え 宇宙を超え』楽曲レビュー

モーニング娘。’14 『時空を超え 宇宙を超え』 2014年4月16日発売 56thシングル 作詞・作曲:つんく モーニング娘。’14 56枚目のシングル(両A面)は、ストリングスの旋律とピアノの分散和音とから入る静かな入りが印象的な楽曲だ。思えばここ最近のいわゆるEDM路線は、アゲアゲで押していくアッパーチューンが主で、こうした落ち着いた趣の曲はなかった。 (文=宮元 望…

続きを読む


実はアイドル戦国時代は既に終わっている!? 「天下三分」三国時代の到来

SPEEDや安室奈美恵らの女性アーティストが活躍していたのが「アイドル冬の時代」。そこにモーニング娘。が現れてアイドル市場を独占してから十余年、AKB48やももクロなど人気アイドルが複数現れ、「アイドル戦国時代」が始まりました。今やアイドルはまさに百花繚乱、地下アイドルと言われる無名アイドルやロコドルまで合わせると、現在日本にいったい何組のアイドルがいるのかすぐには分からないほどの活況を呈していま…

続きを読む


1 / 3123