新参57歳元数学教師のハロプロ・つんく♂論

私は57歳で元数学教師、55歳で若年退職して今はフリーター、そんな私がハロプロにはまるようになったのは2012年、54歳のことで、諸先輩方から見たら何をいまさらという向きもあるかと思う。元々、90年代J-POPはよく聞いていた。小室哲也がプロデュースする曲はほとんどCDを借りてMacにリッピングしていたし、ELTや宇多田ヒカルなどの洋楽寄りのJ-POPは好んで聞いていた。

一方でモーニング娘。はといえばラブマシーンやハッピーサマーウエディング、恋のダンスサイトは学校の文化祭で生徒が踊ったり歌ったりしていたので知ってはいたが、宴会ソングとして評価していた程度で、好きになることはなかった。それでも、辻・加護の中学生コンビ、中澤裕子という演歌も歌う人、矢口真里という小柄な人、ゴマキというあだ名の人がいるくらいの認識はあった。興味がないグループに5人も知っている名前が出てくるというのは、後に黄金期と呼ばれたモーニング娘。が当時大きな社会現象となっていた証であろう。

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きっかけは『数学女子学園』の「ピョコピョコウルトラ」

私がハロプロにはまるきっかけは2012年に放送されたドラマ「数学女子学園」であった。元々、数学が専門なのでハードディスクレコーダーに「数学」という検索キーワードを仕掛けていたら、このドラマが録画されていたのだ。番組タイトルからしてなんじゃこりゃという思いで見たのだが、オープニングの「ピョコピョコウルトラ」に度肝を抜かれた。当時の洋楽も含めた音楽シーンに対して、何の期待もしていなかった私にとって、救世主のような新鮮なサウンドであった。オープニングでは田中れいなと道重さゆみが踊っていたが、「夢見てる、おんなーのこ」で始まる冒頭の歌詞の「おんなのーこ」の声にも惹かれた。後で気付いたことだが、その声は田中でも道重でもなく、まーちゃん(佐藤優樹)であった。

田中は「数学女子学園」の中で、ごく自然な博多弁を話していた。私も福岡県生まれの福岡市博多区在住なので親近感がわいた。調べると、田中はお隣の福岡市東区出身だということがわかった。タモリや松田聖子など福岡県出身の芸能人は多い。しかし、長くモーニング娘。のエースを張ってきた同郷の田中れいなの存在を私は全く知らなかったのだ。黄金期が過ぎ去った後のモーニング娘。のメディア露出と世間での話題性がなんと少なかったことだろう。それからというものの、モーニング娘。のことが気になって仕方がなくなり、ネットの動画をむさぼるように見た。特にリピートしたのはライバルサバイバルでの6期の「大きい瞳」、高橋、新垣、鞘師の「月夜の晩だよ」、プラチナ期の「なんちゃって恋愛」などのマイナー調のMV、6期、9期、10期のオーディション映像、道重の黄金伝説などだ。ちょうど10期が加入したばかりの頃で、メンバーは多かったが名前と顔はすぐに一致するようになった。℃-ute、Berryz工房、スマイレージ、Juice=Juice、ハロプロ研修生、メロン記念日、松浦亜弥、太陽とシスコムーンにも目を向けるようになった。

今後のハロプロへの危惧

そんな私が、ハロプロについて思うことがある。新参者であるがゆえ気づいたこともあるかと思い、僭越ながらハロプロについていくつか気になったこと、危惧していることを書く次第である。

つんく♂は天才である。つんく♂の音楽の特徴は洋楽と歌謡曲の融合である。さまざまなジャンルの洋楽を歌謡曲とブレンドすることで意外な多様性が生まれるため飽きることがない。しかもクオリティの高い楽曲を多作量産することは驚愕に値する。その才能は希有であって、近年それに比肩しうる者は作詞・作曲と作曲・編曲という違いはあるが、筒美京平ただ一人であろう。そのつんく♂が病で曲を提供できない状態になっていることはハロプロにとって危機である。その危機に瀕して、ハロプロは実力のある研修生の昇格、アンジュルムに中島卓偉の「大器晩成」を提供、初々しいカントリーガールズのメジャーデビュー、研修生から新ユニットを結成と攻勢に出ている。その戦術は短期的に見るなら成功しているように見える。今後の課題としては、私たちファン以外にも、一般の人々、とりわけ将来のファンとなるであろう子どもたちへと、その魅力が伝わっていくこような戦略をとることである。

危惧すべきことの一つは現在のミュージックシーンが抱える構造的な課題であって、それは良曲が出現しにくいということである。なぜなら、良曲があったとしてもヒットチャートに上がらないので、ファンではない一般の人々が知るきっかけがないからである。良曲でなくとも握手会や総選挙などの特典でCDが売れる、そのようなシステムが確立している現代のJ-POP音楽シーンにあっては、良い曲だから売れるというわけではない。現在、一世を風靡しているAKBグループの曲の中で、誰もが認める良曲は「恋するフォーチュンクッキー」であろうが、それすら過去のオールディーズの焼き直し感があると感じるのは私だけだろうか。そのような音楽シーンにあって良曲を量産し続けてきたつんく♂がいかに偉大な存在であったか、つんく♂が病気で休養している今、そのことを感じずにはいられないのである。

天才つんく♂の欠点をあえて指摘するなら、グループのネーミングがインターネット検索時代を見据えていなかったことであろう。Berryz工房は初見で検索するのが嫌になるネーミングだ。果実という英単語のスペルはBerryだし、複数形はBerriesである。もちろん、ベリーズでもベリーズ工房でもべりーずこうぼうでも検索にヒットはするが、Berryzという見たこともないスペルでは検索する気をなくしてしまう。℃-uteも同様である。研修生の新ユニット名の発表が遅れているが、検索しやすいネーミングとなることを願う。

Berryz工房の遺産を引き継ぐ者たち

Berryz工房については、私は以前から「解散」を予期していた。もちろんBerryz工房は過去も現在もたくさんの良曲があることは知っている。嗣永、夏焼、菅谷のパフォーマンスは良い意味でアイドルの域を超えている。しかし、メンバー達やファンの方々には本当に申し訳ないが、強烈なキャラクターと派手目なビジュアルはライトなファン層には理解しがたく、新規のファンを獲得できていないように思う。Berryz工房の本当の素晴らしさは、長年のファンにしかわからない部分もあるのではないだろうか。それに、ハロプロ研修生にあれだけの人材がいるのに、上が詰まったままではデビューできない。諸先輩方にはBerryz工房の無期限活動停止は青天の霹靂であっただろうが、新参者の私には当然のことと映った。

Berryz工房の実質解散発表の後、実力のある研修生を昇格させ、ユニットを増やした。これらの戦略は、ピンチを攻勢にかけるタイミングとして、短期的には功を奏するだろう。しかし、長期的に見るなら、つんく♂がメインで曲を提供できない状態で、℃-ute、アンジュルム、モーニング娘。’15、Juice=Juice、カントリーガールズ、新研修生ユニット、ハロプロ研修生と、合計7グループに良曲を持続して提供していけるのかという不安が残る。

ひとつの解決策として提案したいことは、Juice=Juiceがライブで「Magic of Love」をカバーすることでひとつの見本を見せてくれたように、つんく♂が作った過去の良曲をカバーして新曲としてリリースすることである。いうまでもなく、ハロープロジェクトにはつんく♂の曲をメインにした良曲が数百曲と沢山ある。これらの良曲は宝の山で、新参者にとっては新鮮である。何せ、この10年というものの、これらの良曲は、ほとんど一般の人々には知られてこなかったからだ。また、古参のファンの方々にとっても、これらの良曲を新ユニットにパフォーマンスさせれば新鮮なのではないか。カントリーガールズが歌う「恋しているときはいつも」や、研修生新ユニットが歌う「愛の弾丸」を聴いてみたい。もちろん、全くの新曲もリリースするべきだし、「初恋サイダー」、「My Days for You」、「チョコレート魂」のように非つんく♂曲であっても名曲は存在するのだが、それも含めた過去の膨大なハロプロライブラリーは7つのグループを持続させていく貴重なリソースとなるのではないだろうか。

天才つんく♂へ

最後に、私の最大の不安はつんく♂の喉頭がんの病状である。まだ46歳と若いだけに進行が早いかもしれない。もう仕事はできなくなっているのかもしれないが、これまでたくさんの良曲を量産し続けてくれたつんく♂の長生を祈りたい。不吉なことを言うようだが、ITと音楽、業界が異なるものの、あの 天才 故Steve Jobsと つんく♂の人生が私には重なって見えることもあるのだ。

(文=トキソラ♂)

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“新参57歳元数学教師のハロプロ・つんく♂論” への25件のフィードバック

  1. avatar アライブ名無しさん より:

    お言葉ですがネットの検索時代に一番ふさわしいネーミングは造語なんですよ
    既存の言葉では検索してもトップに来ないから
    その意味でBerryz工房は成功例なんです
    あとつんくを持ち上げる時にAKBを貶さないと持ち上げられないのであれば、それはつんくを持ち上げる基準がAKBなのでつんくはAKBの付属物でありAKBの価値観に従属した下位の存在であるということの証明になります
    2ちゃんのコピペで言うとこれです
    「AKBより可愛い」
    「AKBよりダンス上手い」
    「AKBのライブより面白い」
    「AKBよりマシな売り方してる」
    「AKBより客入っている」
    「AKBの番組より視聴率取れた」
    「AKBと違って生歌」
    「AKBと比べ行いがいい」
    「AKBのせいで…、AKBのせいで…」
    今の芸能界はすべて「AKB基準」

    それに平和を願う歌を書いてるつんくはAKBという敵と戦う事でしか味方でいられない今のハロオタには拒絶感があるでしょう
    今の対AKB戦闘マシンになったハロプロと縁を切れてつんくも本望でしょうね

  2. avatar アライブ名無しさん より:

    ※1ですが書き直します

    ハロプロを持ち上げる時にAKBを貶さないと持ち上げられないのであれば、
    それはハロプロを持ち上げる基準がAKBなのでハロプロはAKBの付属物であり
    AKBの価値観に従属した下位の存在であるということの証明になります

    あとあなた方の仲間である本物のつんくさんの癌は本当に残念です
    僕はいたって健康体なので長生きする予定です

  3. avatar アライブ名無しさん より:

    数学教師らしい分析ですね
    クリエイターとは思考のアプローチが違う
    クリエイターには書けない文章です
    恐れ入りました

  4. avatar アライブ名無しさん より:

    AKBって書くと変なAKBヲタが荒らしに来るから書かない方がいいと思う
    病気の方を心配してふりして皮肉を言う精神性が残念ですよね。

  5. avatar アライブ名無しさん より:

    どこのネット記事にも、AKB、ハロプロというワードを入れると、群がってくるある種の妄想捏造記事を作り拡散させる人達がいる。日刊ゲンダイや、2chの狼のように。

  6. avatar アライブ名無しさん より:

    ピョコトラを初聴で高評価できるその感性。
    Berryz工房の活動停止を表立って肯定できるその勇気と客観性。
    すばらしいと思いました。

  7. avatar アライブ名無しさん より:

    とても楽しく読ませて頂いたんですが、最後の「天才つんく♂へ」だけは頂けません。
    ご本人が病気と闘っている真っ最中なのに、その言いようはあまりにデリカシーがないのではないですか?
    故人であるスティーブジョブズ氏と、現在闘病中の存命中の人物を(天才は早世するという意味で)並べるのはいくらなんでも不謹慎かつ無礼です。
    あなた個人が心の中で重ねて見るのは勝手ですが、世界中の人が、もしかしたらつんく♂さんご本人が目にする可能性があるような場所に書かないで頂きたい。
    もう仕事は出来なくなっているのかもしれないが・・・とか、何を知っていて言うのでしょうか。
    私はあなたよりずっと昔からのファンですが、回復してまたバリバリ仕事をされることを信じています。 
    ご本人も、一日も早く仕事に復帰するために日々ご家族と一生懸命頑張っているのです。
    尊敬するつんくさんよりもずっと年上の方に対して、少々厳しい書き方ですが、ここは大勢の方が目にします。書いて良いこととそうでないことをよく考えて頂きたいと思います。

  8. avatar アライブ名無しさん より:

    つんく♂のプロデューサーとしての魅力は貴見の通りと思います。普通の感性では結びつかない
    洋楽と歌謡曲の融合による化学変化の意外性は、ハマると中毒になりますね(スルメ曲の所以)。

    願わくは、過去遺産の再出荷による大安売りが最後の手段となりますように。新作(非つんく♂曲)
    と過去曲の良曲バランスが、崩れること無くリリースされて欲しいと望みます。

  9. avatar アライブ名無しさん より:

    テラダがもう沢山曲書ける状態じゃないからこそ
    タクイ始め新しい書き手が導入されるんだろうね
    外注が上手く行けばタレントは揃ってるから安心だけど
    古参が思うハロらしさって確実に変わらざるを得ないし
    ベリが解散するのもそこが一番大きいんだろうし
    新しいメンバーやユニットをどうしていきたいのか
    これからハロがどんだけ持つかは正直もう判らん

  10. avatar アライブ名無しさん より:

    卓偉が関われば女性ヲタがいなくなるわ

  11. avatar アライブ名無しさん より:

    自分はBerryz工房は好きではないが曲はいいとすっぱり書けばいいと思う

    でもそれであればハロプロファンではなく
    娘ヲタかロリコンと名乗って欲しい

  12. avatar アライブ名無しさん より:

    1はウザイ

  13. avatar アライブ名無しさん より:

    ※2
    記事の内容が気に入らないなら筆者に対して文句言えばいいだけなのに

    >>あとあなた方の仲間である本物のつんくさんの癌は本当に残念です
    >>僕はいたって健康体なので長生きする予定です

    これほどの悪意に満ちた文章をよく書けますね

  14. avatar アライブ名無しさん より:

    まあハロプロも2017年に解散だからそれまで頑張って金落としてねハロオタのみんな

  15. avatar kogonil より:

    「数学女子学園」、おもしろかったっすよね♪
    他の人がどうしてヲタになったのかって、とっても知りたいことでもあったので、おもしろく読みました。

  16. avatar アライブ名無しさん より:

    2017年に解散が決まってるなら大量に新人をデビューさせるわけないだろう

  17. avatar アライブ名無しさん より:

    こういうアマゾンレビュアーレベルの読者を楽しませるより自己主張が目的な素人の寄稿はなかなか難しいね。

  18. avatar アライブ名無しさん より:

    まぁ、なんつーか。
    Berryz工房がその名の通り、デビュー以来一貫してつんく♂の実験的な音楽工房そのものであり、
    あの派手なルックスも、WANT以降のつんく♂の音楽実験とメンバーの化合物だってことが
    分からないうちは、筆者さんはBerryz工房の話題に触れるべきではなかったね。

    ちなみにそのつんく♂の2009年以降の実験に反旗を翻したのが、嗣永桃子。
    いろいろ試みた挙げ句、嗣永はももち化してしまう。(自然でもあるがw)
    ももち化する前に、モモイレージ構想が実現していたら、また違った桃子が見れたかも。

    Berryzには、ハロ卒して続けていく手段もあった(が、メンバーがそれを選ばなかった)し、ヲタも多くがハロ卒後の緩やかな単独活動を期待していた訳で、ハロだけを見て「解散が必然」というのは暴論だね。つんく♂が元気だったら、つんく♂の怪曲にセールス爆死しつつw、どんどん進化するBerryz工房が再来年ぐらいまで見れたはずだよ。

    活動停止って言葉から推察される、糞事務所様の見え透いた商売の漸化式に目配りせずに数学も何もあったもんじゃないw。

  19. avatar アライブ名無しさん より:

    あ、あと筆者さんはBerryz工房の「ライトファン層」=ライブやCDの売り上げに全く貢献しない層の「幼さ」が分かってない。娘のふくちゃんや、杏樹のまろ、スパガのあみたetc、最近ようやく購買力がついた世代にものすごくたくさんの「人生を変えるほど熱心なライトファン」を抱えていたんだよ。

  20. avatar アライブ名無しさん より:

    色々意見があるようですが概ね間違った事は書かれてないと思います。
    ベリの所、あえてみんな言いにくい事をこうして記事に起こした人は初めてじゃないでしょうか。

    ところで、最近ここもモラルのない書き込みが増えてきたのでコメントを承認制にしてみてはいかがでしょう?

  21. avatar アライブ名無しさん より:

    この筆者さんは数学女子学園からハロプロのファンになったって点がわりと象徴的で、
    あのドラマにはベリから夏焼熊井菅谷という、見た目もキャラも目立つ3人が出てないし、
    清水徳永も当時新人だった吉川の手下役という雑な扱い。

    あのドラマが放送される前年あたりから事務所によるベリの扱いはガクンと落ちて、
    2012年以降は身内の番組でも優先順位はハロプロ最下位に近い扱い。
    ももち個人がメディアに出るようになるのと反比例するように、グループとしての
    ベリはどんどん扱いが悪くなっていったというのが当時の状況。

    筆者さんは現在のミュージックシーンの構造的課題は良曲を「知るきっかけがない」
    と言ってるけど、同じ罠に自らはまってるわけですよ。
    傾向的に推測するに、ここ数年でモーニング娘。(や℃-ute)から入ってきたライトな
    ファン層はなかなかベリの面白さを「知るきっかけがない」。

    あえて言いにくい事を言ってるというより、ベリの良さを知るきっかけがなかった
    ここ数年の一ハロプロファンとしてとても素直な感想文として興味深かった。

    もちろんライトなファン層がみんな同じ感性なわけもなく、ベリが新規獲得力がない
    わけでもなく、正直あまり妥当性のない筆者さんの独断を敷衍しすぎてるわけで
    あくまで感想文。人様の感想には文句は付けられんですよ。

  22. avatar アライブ名無しさん より:

    Berryz工房に関して、本文も、コメントも大変興味深い内容でした。
    ただこの半年は本当に新次元の活動をしていて、特に「プロフェッショナル」公演。
    大人っぽく可愛らしくという内容で、私は2回しか見ていないのですが、ハロプロも新境地に達したという思いで観てきました。
     彼女たちの夢の続きは、ファンの心の中で大きな飛躍をとげることでしょう。

  23. avatar アライブ名無しさん より:

    2012年頃バラエティ番組でももち見て興味持ってベリにハマった人、
    自分以外にも普通にいると思うのですが

  24. avatar アライブ名無しさん より:

    常識的に考えて、今、まさにベリの活動が終わろうとしているこの時期に
    ヲタが最も感傷的になってるこの時期に、一年後ならまだしも、この時期に。
    こういう投稿が上がってくることのデリカシーのなさっていうかね。

    投稿子も管理人も、人格を疑われるよ。

  25. avatar アライブ名無しさん より:

    ハロプロはメンバーもヲタも世代交代ってことなんだろうね
    何の未練もないもの。

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