一人で参加するハロプロ バスツアー(その私見による参加心得)

2015年の2月21日~23日にわたって開催されたBerryz工房のFCバスツアー、トラベリーズ.com ファイナル に参加してきました。 一人で参加するバスツアーの心得などをば まずは具体的なツアーの報告ではなく、昨今のハロプロのバスツアー全般についての心得というか覚書を。 いまやファン必聴となったハロプロ男子校の「ハロプロ男子校’15」二十一時間目2/2(2015年2月20日公開)…

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笑顔が眩しすぎるから(GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~ ブルーレイの特典映像)

もはや伝説どころかエンタメ界に神話として語り継がれる2014年11月26日の模様を収めたDVD、ブルーレイが発売されています。 もちろん「モーニング娘。’14 コンサートツアー2014秋 GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~」の千秋楽、道重さゆみさんの卒業コンサートのDVD、ブルーレイです。 ものすごい売れ行きのようですね。 心が痛くなるほどの、すばらし…

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楽しいけれど切ない心に残るステージ(Berryz工房Completion Box シリアルイベント2/8@中野サンプラザ)

2015年2月8日に、聖地中野サンプラザで開催された「完熟 Berryz工房 The Final Completion Box」のシリアルイベントに参加してきました。 残念ながら行かれなかった人のために、当然のことながらあえて書きますと、ほんとうに、ほんとうに素晴らしいイベントでした。ええ、それはもう、ほんとうに。 いろんなこと書いてますけど、めんどくさくて申し訳ない。 驚きのイベント このイベン…

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ハロショ千夜一夜「℃-ute矢島舞美に100の質問」レポ ~矢島舞美のニッコニコ伝説~

舞美ちゃんのブログ「失礼しました。」で明らかにされた、Berryz工房へのサプライズで ℃-ute メンバーが準備したというDVDを「頼むから販売してくれ」コールが鳴り響く昨今(※)ですが、みなさま、お元気でしょうか。 ※ もちろん発売して欲しいのは心の底からの希望だけれど。 が、これはキッズのみんなにとっての、メンバーだけの大事なエピソードでもあり、ファンはそこに入り込んじゃいけないのではないか…

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世界を「愛」で埋め尽くそうぜ(つんく♂がハロプロ楽曲に仕込んだ「大作戦」)

ハロプロ男子校の放送が定着し、それでなくとも週末は聴くべき音声ファイルが多いのに、嬉しい悲鳴をあげているハロヲタも多いのではないでしょうか。ヲタ男子(?)たちの純然たるヲタトークが、どうしてこうも楽しいのか、いつのまにか更新を楽しみにしている嬉しい誤算にニヤついている視聴者も多いのではないでしょうか。 この「ハロプロ男子校(仮)」十四時間目2/3(2014年12月31日公開)の、海外展開についての…

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旅立つ者あり、旅立ちを惜しむ者あり、参入する者あり、迎える者あり(ハロプロDマガ Vol.44)

2015年が明けまして、早々の2日より、中野サンプラザにて、恒例のハロー!プロジェクトのコンサートが行われてます。(みなさま、おめでとうございます) 年明け早々、遅々として進まぬ物販列に「このままですと開演に間に合わない可能性があります。あらかじめご了承下さい」のアナウンスが響く中、せっかくここまで並んだのだからという葛藤と闘うファンの姿(含む私・・・かどうかは秘密)を眼にすることができるだけでな…

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ハロヲタ達のありがたさ(11月26日道重さゆみ卒コン当日、好きという気持ちを受け止めきれない極私的な風景)

2014年11月26日、横浜アリーナで道重さゆみさんの卒業公演が行われた日のことを、ようやく振り返ることができる。 道重さゆみさんのことは、何か書こうとするたび、なにかと溢れすぎるのか、必ずとっちらかってしまうので、書けないでいた。でも、道重さゆみさんの卒業公演それ自体には、すでに素晴らしいレポートが、このエンタメアライブを始め、多数あって、いろんな人が、いろんなことを、あるいは回顧し、あるいは吐…

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ハロプロリーダー人事をめぐるBerryz工房 嗣永桃子のファインプレー

プロデューサーや事務所の意図を越えてハロプロの理想を体現してしまった生ける伝説、道重さゆみさんが卒業するにあたり、空席となったハロプロリーダーに℃-uteの矢島舞美さんが指名されたのは旧聞に属する。しかし、その際、目立たぬところで感服するしかないファインプレーがあったことを明記しておきたい。 (文=kogonil)


℃-ute DVDマガジン出過ぎ問題に言寄せて(℃-ute DVD Magazine Vol.20 のこと)

ハロプロのコンサートやイベントでは、Tシャツやマフラータオル、生写真といったグッズと並んで、多くのファンを惹きつけてやまないのがDVD Magazineだ。今般の2014年の℃-ute秋ツアーでは、公演回数が比較的少なめである一方、激しくDマガが発売されたことが話題を呼んでいる。 (文=kogonil)