放送作家/ライターの相沢直、芸能ライターのマコ知、そして本サイト編集長の宮元望太郎の3人による、ネットラジオ『ハロプロ男子校(仮)』の第9回が配信されました。
今回は収録日が11月27日。そう、あの伝説となった道重さゆみ卒業コンサートの翌日です。「今日はさゆのこと以外話せない」ということで、「道重さゆみ卒業記念拡大スペシャル」となりました。
普段は約50分で配信しているところ、100分まるまる道重さゆみトークの拡大版となりました。(ところどころ話の脱線はありますが)
「ハロプロ男子校(仮)」第九回1/3(2014年11月28日公開)
相沢直(=今回の日直です)
宮元望太郎(エンタメアライブ)
マコ知▼いつになく元気のないオープニング
▼収録日は2014年11月27日です
▼道重さゆみさんが足をつった瞬間について
▼さゆみんコールを盛り上げたメンバーたち
▼紅白歌合戦について考えよう
▼「貢献度」についての間違った考え方(32分57秒)
「ハロプロ男子校(仮)」第九回2/3(2014年11月28日公開)
▼意味をつけていく、という作業
▼道重さゆみ卒業スピーチについて
▼後輩たちからのスピーチ
▼小田イズム、良いんじゃない?
▼突然始まる心理テスト
▼仮面ライダーWの話もしてしまう
▼「ジャンケンぴょん」とは何なのか(37分21秒)
「ハロプロ男子校(仮)」第九回3/3(2014年11月28日公開)
▼道重さゆみの今後について考える
▼2014年11月26日の「さゆーじあ」論
▼赤羽橋ファミマストーリー
▼ヲタ向けで良いんじゃないか
▼おたよりコーナー「ハロー!が好きなジャニーズメンバー」
▼「信じる心を失わずに」
▼本編だとぼんやりしてますが来週もちゃんと配信します!(35分58秒)
来週は
エンディングトークでは、さゆ卒業ショックの動揺が収まらない相沢が血迷ってしまい「次回あるかどうか分からない」「休業…」というような発言を口走ってしまっていますが、ちゃんと来週も木曜日に第10回(記念すべき)が配信されますので、よろしくお願いします。
お便り待ってます
今回も話題盛りだくさんで前後編、眠れぬ夜に、はたまた通勤通学のお供に、PC作業のBGMにいかがでしょうか。Podキャストにも対応しています。
お聞きになった感想などありましたら、それぞれの配信ページのコメント欄、当記事のコメント欄などにお寄せください。
番組へのお便りは、ラジオ『ハロプロ男子校(仮)』特設ページにて募集しておりますので、こちらもよろしくお願いします。
どうやらがんばっていくたとは言ってないようです。
某テレビのようなフィクションと同じで事実なんかどうでもいいのかもしれませんが。
私は長年ハロプロを見てきましたが、道重さゆみが一番人気になった時期なんて、つい最近のはなしで
なのに、話しを盛りすぎて神格化しすぎの風潮にいささか違和感を持っております。
Berryz工房のようにそこで活動停止してしまうグループならばそれでいいと思いますが、
モーニング娘。は永遠に続くグループなので、道重さんの業績は称えるのはいいとして、
あまりにも過剰に神格化するのはおかしいと思います。
現在パフォーマンスを支えているのは道重さゆみではないのは周知の事実であり、
もし鞘師の脚が壊れていたら横アリはどうなっていたのか?
そういうことだけ16歳の少女に背負わせてしまうのは問題だと思います。
それから嗣永桃子が認知されていてもBerryz工房に云々という話ですが、
最近のリリイベの客層や集客力等で℃-uteとBerryz工房の差が顕著になっている事実。
道行く人がももちで立ち止まるということ等活動停止だけでない理由で、
℃-ute<Berryz工房になっています。
Berryz工房はもしかしたら一番可能性があったのかも?と思える雰囲気もあります。
客層で言えばJJ>℃-ute>スマイレージ>Berryz工房の順で年齢が高めの男性が多いのも事実です。
ソースの不確かな憶測等で妄想話をするのもいいですが、みなさんの知識や経験の割には
ちょっと今の状況ではありえない話が多いように思えます。
※1
とはどんなソースからの情報でしょうか?
どうもちょっとご自分の中で補助線を引きながら聞きすぎのような気がいたします。
例えば℃-uteとBerryz工房の集客の優劣など話していませんし、客層の比較もしていません。
嗣永桃子の話は「個人の認知度がグループにどう影響するのか、という議論がある」「もちろんももちからグループのファンになった人もいる」と話していますよ。
ともあれ、今後も不確かな情報や噂等はしないように気をつけて参りますので(憶測や妄想は、します)、また何かお気づきの点がありましたらご連絡ください。
※1 が過剰反応したももちヲタの妄想にしか見えない
※1
実際のパフォーマンスでは最後までポンコツっぷりを晒したけども
ヲタの過剰な思い入れの依り代って意味では道重さんは立派なもんですよ
思い入れを語りたい人には事実関係より「いかに語り甲斐があるか」が大切
むしろ事実としてパフォの中心だった高橋さんよりもフィクショナルな部分で
膨らませ甲斐があるのが道重さん(を中心とするモーニング娘。’14)
みんな分かっちゃいるけど事実を膨らまして脚色して語るから楽しいわけで
大げさな言葉ばかりが躍ってるってのは仕方ない
そりゃ中身を冷静に見りゃね、まぁ…今の娘。はどういうものか分かってる
つんくの迷走とマネの無気力、桃子の進学によって加速度的に減少の一途をたどったベリ界隈の、ココ1,2年の起死回生ともいうべき動員力の回復と新規ベリヲタの増殖を前に知らずして
「もちろんももちからグループのファンになった人もいる」
なんて底の浅いことをいってるから、※1さんも我を失うのでしょう。
つんくが自分のコアな音楽性を惜しげもなく曝して大事に育て上げたBerryz工房を軽視して
なにが「人生の大事なことは皆つんくに教わった」なんだと、思うわけです。
ももちはつんくが明言している通り、よくも悪くも「ハロの枠に縛られた」ハロの申し子です。
(逆に道重は、ハロを逸脱した一個の作品。つんくの彼女自身が作品と言う言葉が的確。)
※1※5
痛い。痛すぎる。
※5
えっとですね…
軽視などしていませんし、最初から動員の話はしていないので話題違いです。
そもそもBerryz工房の話をしているのではなくて、今回は道重さゆみSPということで、「メディアでの個人の知名度とグループの人気はどうかかわるのか」という話でももちが引き合いに出されただけなのですが…。
「もちろんももちからグループのファンになった人もいる」はまあ特に底が深い発言ではないでしょうけど、特に「Berryz工房を軽視している発言」とも思っていません。
大事なことなのでもう一度書きます。ライブ動員の話はしていません。℃-uteとの比較もしていません。Berryz工房を軽視していません。
それにしても、これだけ熱い書き込みが2人も登場するだけでもBerryz工房は凄いなあと思いました。
よく言われる「ももちが売れてもベリは~」ってフレーズだけど
せっかくももちが売れても事務所はそれをテコにベリを売ろうと
しなかったことを見落としてるよね
ここ数年の℃-ute岡井ちゃんや娘。メンの場合はグループの発信力
強化のために個人を売り出してるけどももちの場合は2011年頃からの
ベリ放置の中で奇跡的な個人ブレイクだったという特殊な事例
この前提を見落としてるのは特にベリに興味がない人かなと思われても
仕方ないのかもしれないですよ
ハロDDほどグループの扱いの差という問題は直視したくないものですが
この話、本題じゃないしどうも話がズレてるのでここで長々と引きずる必要性を感じないんですけど、まさにその「『ももちが売れてもベリは~』というフレーズがよく言われているが」ということと、お茶の間にメンバーの個人名が知られてなくても売れるものは売れる(逆も)という話をしただけです。
そういう主張や前提の議論もひと通り把握しているつもりです。Berryz工房は大好きです。グループの扱いに差が生じるのは、是非はともかく当然の話だと思っています。以上です。