Berryz工房ラストシングル『ロマンスを語って/永久の歌』7.7万枚で自己最高オリコン2位

来年3月に無期限活動停止を発表しているBerryz工房が、12日発売のラストシングル『ロマンスを語って/永久の歌』で、24日付オリコン週間シングルランキングに自己最高位の2位でランクインしていることがわかった。

同作は通算36枚目のラストシングルで、初週7.7万枚を売り上げ、枚数でも最高記録を達成した。これまでの最高位は、ランキングでは『雄叫びボーイ WAO!/友達は友達なんだ!』(2010年3月)と『WANT!』(2012年12月)の3位、枚数では『愛はいつも君の中に/普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?』の4.7万枚(累計)だった。

1位は同日発売のKinKi Kids34枚目のシングル『鍵のない箱』で、15万2000枚を売り上げ、連続1位のギネス記録を更新した。

ネットでは、ファンが「発売週によっては十分1位を狙えた数字」「上り調子で大人気で終われるのはいいこと」「7人で7.7万枚のスリーセブンとはさすが」と快挙を喜ぶ声が多い。また、一部ではこの好記録を受けて、最後のコンサートツアーや最終公演の追加公演を望む声も挙がっているようだ。

(文=エンタメアライブ ニュース部)


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