Berryz工房 清水佐紀、活動停止後は『ハロプロ・アドバイザー』に就任

画像は清水佐紀のブログのキャプチャー

画像は清水佐紀のブログのキャプチャー

3月3日で活動停止が予定されているBerryz工房の“キャプテン”清水佐紀が、「ハロー!プロジェクト・アドバイザー」という新しいポジションに就任することが分かった。

清水は、自身のブログで25日「3月3日Berryz工房の活動停止後、私は「ハロー!プロジェクト・アドバイザー」に就任させていただきます。私自身はHello!Projectメンバーではなくなるのですが、スタッフさんとメンバーの”架け橋”になるような活動をしていきます。」と発表。これまでで、ハロプロ卒業後に芸能活動以外で正式にハロプロに関わることが公式発表されたメンバーは清水が初めてとなる。(イベントの入場整理など事務スタッフとして関わっているメンバーはいる)

清水は自他ともに認めるダンス巧者。ファンの間では、活動停止後もそのパフォーマンスや後輩への指導を期待する声も多かったが、「Hello!Projectメンバーではなくなる」と明言されており、少なくとも表舞台でのパフォーマンスの可能性はなくなってしまったようだ。

「ハロー!プロジェクト・アドバイザー」の具体的な職務内容は不明だが、ブログでは1月に結成されたハロプロ研修生新ユニットのグループ名選考に関わったことが明らかになっている。

これで、Berryz工房活動停止後の去就が明らかになったのは、演劇女子部のプレイングマネージャーに任命されている須藤茉麻、カントリー・ガールズのプレイングマネージャーとして参加している嗣永桃子に続いて3人目。

(文=エンタメアライブ ニュース部)

スポンサーリンク

コメントを残す